プロローグ
ここはコロシアム公園。夏のコロシアム祭りの会場でもある。今日はそこに正男が散歩をしにいった
正男「久しぶりだなー。ここに来るのも」
悪男のペトモン騒動、魔黒団の襲撃、闇次のペトモン騒動が立て続けに起きたので筋肉痛やら、肉離れやらを色々やり、また事件、また事件となったので休めなかったのだ(可哀想だね
???「正男!覚悟!」
突然、何者かが電撃を放った
正男「よっと。その声はザトシ!」
ザトシ「ああそうだ。正男!倒す!」
ザトシは手に雷を溜めた
正男「王子だからって調子に乗るな!俺には生きる義務がある!」
ザトシは実はライティーン王国の王子なのだ。王子なのに仕事はどうしたといわれるかもしれないが、なんといっても、王子に仕事はない。しかし、王子が犯罪をやらかしても、刑務所には入れられないという法律があるため、好き勝手にできるのだ。まあ、犯罪をやらかしたなんて一度もないけどね
ザトシ「まあ、いいさ。せいぜい楽しませてくれ」
正男(いつものザトシとは違うような気がするが、やるしかない!)
この戦いから事件がはじまる