エンディング

正男「こいつ・・・前と戦ったときより、強い!」

キングシャドー「では、消えてもらおうか。シン・カオス・デッドシャドー!

キングシャドーの全身から影のオーラが現れた

キングシャドー「このオーラに飲み込まれた瞬間、お前はこの世から消える

正男「何!?」

キングシャドー「では、消えろ発射・・・

キングシャドーは影のオーラを分離させて発射した

正男は必死に避けた。

しかし、その影のオーラは意志を持っているように正男を追いかけた

正男「うわっ!」

正男は転んでしまった。影のオーラは容赦なく正男に襲い掛かった

しかし、奇跡が起きた

???「シャドーナナシア・ドーム!

突然、闇が影のオーラ向けて放たれた。その闇は影のオーラをドーム状に包んだ

キングシャドー「その技は!シャドーナナシア。何をする!邪魔な正男を消せるのだぞ

シャドーナナシア「悪いな。キングシャドー。こいつは俺の計画に使わせてもらう」

キングシャドー「ハ?お前は俺の手下だ。無駄口を叩くな!」

???2「父さん。その人の正体を知らないの?」

キングシャドー「なんだ。ジャックシャドー

???3「シャドーナナシア殿の正体は」

???4「ゴッドシャドーオーブなのよ」

キングシャドー「ハ?ゴッドシャドーオーブは超巨大な五重のオーブで神だぞ。こいつが神とは信じられん。ダークウィンド!始末しろ!」

ダークウィンド「お断りだ。俺を捨てたくせに・・・」

キングシャドー「どういうことだ?」

ダークウィンド「今は亡き、クイーンシャドー様から双子を産んだ。お前は長男を次期王にしようとした」

ダークウィンド「しかし、クイーンシャドー様は次男を次期王にしようとした。そして、お前は怒り、クイーンシャドー様を殺し、次男を捨てた」

キングシャドー「まさか・・・」

ダークウィンド「そう。俺がお前のもう一人の息子だ!」

キングシャドー「・・・(絶句」

しばらくの間、沈黙した

シャドーナナシア「お前を喰らう!

シャドーナナシアは五重のオーブになった

キングシャドー「本当だったのか」

シャドーナナシアから触手が伸びた

キングシャドー「シン・シャドー・カオスエナジー!

キングシャドーは影のオーラを出現させ、触手を消していった

シャドーナナシア「愚かな奴だ。シャドーナナシア・メテオ!最大限パワー!

二つの攻撃はぶつかり、残ったのはシャドーナナシア・メテオ

キングシャドー「グワアアアアアアアア!誰か助けろ!

ジャックシャドー「断るよ。影神究極針!

ブラックアイス「ブラックアイス・クラッシュです」

グレーフレイム「グレーフレイム・ショット

ダークウィンド「シャドーウィンド・ショックボール!

ジャックシャドーの影の針、ブラックアイスの氷を纏った突撃、グレーフレイムの巨大な炎の弾、ダークウィンドの爆発する風の弾が一揆に放たれた

キングシャドー「グワアアアアアアアアアアアア!

キングシャドーは連続攻撃に耐えられず、倒れた

シャドーナナシア「力をもらうぞwww」

シャドーナナシアは触手を突き刺し、3つの玉を取り出し、吸収した

正男・ザトシ「・・・(絶句」

シャドーナナシア「さあ、帰れよ」

正男「ハ?」

シャドーナナシア「どうせ、俺の本気に耐えれる奴いないしな」

ザトシ「貴様・・・」

シャドーナナシア「あ、そうそう。この女返すわ」

クリスを投げた。ザトシはしっかりとクリスを受け止めた

Sナナシア・Bアイス・Gフレイム・Dウィンド・正男(ヒューヒュー)

シャドーナナシア「では、さらばだ!シャドーナナシア・テレポーテーション

シャドーナナシアは空間に穴を開け、正男・ザトシ・クリスを投げ入れた

〜〜〜〜〜〜コロシアム公園〜〜〜〜〜〜

正男「うわー」

ザトシ「あーれ〜」

正男・ザトシ・クリスはコロシアム公園に帰ってきた

正男「終わったなー」

ザトシ「あー」

END

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