中間ストーリー3
ランスと闇次の激しい戦いはまだ続いていた
ランス「弱いねwww」
闇次「くっ・・・」
劣勢になっていたのは闇次だった
弾男「こうなったら、俺らも加勢するぞ!」
流男「うん!」
ランス「させないよ!ウィンドレイ・ウォール!」
闇次「また、新技か!?」
なんと、弾男と流男の周りを風の壁が現れ、たちまち閉じ込めてしまった
ランス「これで加勢はできないよwww」
闇次「隙あり!」
ランス「なんの!ウィンドレイ・ニードル!」
闇次「何!?」
ザシュ・・・
闇次の右腕に風の針が刺さった
ランス「君は全然、進歩していないねwww止めを刺してあげるよwww」
ランスがウィンドスピアーを構えた
「クリスタル・ラッシュ!」
突如、ランスの足元に水晶が出現。当然、ランスは吹っ飛ぶ
学「浩二兄さん。闇次は殺させないよ。悪男大佐!カレン!」
悪男「OK。ダーク・インパクト・バレット!」
カレン「バーニング・クラッシャー!」
ランス「危ない(避ける。今回はこの程度にしておくよ。でも、次会ったときは覚悟しておいてよ?」
ランスはそう言いながら機械兵を率いて偽A.A.O.H基地に帰っていった。弾男と流男を囲っていた風の壁もなくなっている
悪男「救護班!闇次の右腕を修復してくれ!」
救護班「イェッサー!」
こうして、平和防衛軍はミスティーフォレストに入ることができた
しかし、まだ基地が奪回できたわけではない。まだ、奪回できる日まで長そうだ・・・
〜〜〜〜〜〜ダークロックマウンテンの麓あたり〜〜〜〜〜〜
ベルディ「闇次ぃぃぃぃぃぃ。絶対ユルサン( #゜∀ ゜)」
なんと、ベルディは闇次にヘリを下ろされてから、なぜか歩いていた
ベルディ「おぉぉぉぉぉぉ。かったりぃぃぃぃ」
次は彼が主人公である章なのだが、大丈夫だろうか・・・
〜〜〜〜〜〜ベルディのいる地点から200km先〜〜〜〜〜〜
???「遅いですね・・・」
兵士1「大丈夫ですよ。ギルマン軍曹」
ギルマン「なんで、そんなことがいえるのですか?」
兵士2「ベルディ中尉は鋼属性ですが、なんと自分のスピードを速められるのです!」
ギルマン「それなら問題ないですね・・・」
MIDI提供:般若's MIDIの里