中間ストーリー13

それは作戦参加者の移動が終わってから半月あまりたったある日のこと・・・

〜〜〜〜〜〜 偽A.A.O.H基地 〜〜〜〜〜〜

オーディーン「現在の機械兵の数は?」

ランス「えーと、現在の総兵力はちょうど3万・・・。そのうちの2万がここにあるよ」

オーディーン「そうか。ではいよいよあの作戦を行おう!

プラス「あの作戦?何をするつもりだ?」

ゼルタ「これを見てくれ・・・」

スクリーン一杯に光が灯った

ロイガー「なるほどこれなら確実にミスティーフォレストにいる平和防衛軍を全滅できるw

ロイガーの声に皆、頷いた

オーディーン「ホーク、ロイガー、牙男

ホーク「俺らがあっちに行くってことかw」

牙男「・・・(できれば、襲撃組に回りたくなかった・・・。まあいいか・・・」

オーディーン「では、1万の機械兵と共に平和防衛軍基地を襲撃しろ!

〜〜〜〜〜〜 それから数日後の平和防衛軍基地2階 〜〜〜〜〜〜

マコト「ワーイ。久しぶりに出れたー」

ディー「俺も嬉しいぜwwwwwwww」

学「だが、ディー。このストーリー正男でのお前の出番はこれが最後だw

ディー「何ぃぃぃぃ

ズドーーーーーン!!

学「何だ!?」

兵士「大変です!A.A.O.Hが襲撃してきました!」

ディー「何!?今、どこまでやられた!」

兵士「それは・・・・・グハァッ!!」

???「弱すぎるぞ。平和防衛軍の兵士は・・・」

マコト「義兄さん・・・

ホーク「とりあえず、俺が襲撃グループのリーダーなのでなwwwせいぜい頑張れよw」

ホークはテレポート装置を押し、消えた

ディー「我々も行かなくては・・・。行くぞ!学!マコト!」

学・マコト「OK!」

〜〜〜〜〜〜 平和防衛軍基地1階 〜〜〜〜〜〜

マコト「うっ・・・」

マコトは口を押さえた。無理もない。なぜなら、今まで機械兵相手に奮闘していた兵士たちが倒れていたからだ

ディー「ひでえ・・・」

機械兵「ビービー。テキハッケン」

学「クリスタ・・・」

ディー「待て。俺がやる。クエイク!

ドドドドドドドドドドドドド!!!!

地震が起こり、機械兵諸共地形を変形させた

学「おいおい。基地ぶっ壊れるぞ・・・」

ディー「大丈夫w」

ディーが指を鳴らし再び地形が戻った

マコト「凄い・・・」

ホーク「おいおい。いくらなんでも酷いだろ・・・」

辺りには機械兵が僅か、といっても100体、しかいなかった

???2「そんな卑怯な技を持っていたとはな(鎌を向ける」

???3「こうなると僕らの出番だね・・・(鉄鎚を取り出す」

ホーク「そういうことになるな。牙男、ロイガー・・・(斧を出現させる」

こうして、平和防衛軍基地で3つの戦いが始まった


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