中間ストーリー10

〜〜〜〜〜〜 カレン視点 〜〜〜〜〜〜

カレン「ファイア・ストライク!」

鋼矢「www」

カレンの属性攻撃と鋼矢のビームは衝突、共に消滅した

カレン「属性攻撃が・・・無属性攻撃に・・・」

鋼矢「常に属性攻撃が勝っているという考え方はよくないと思うぞ?(発砲」

カレン「バーニング・シールド!(防ぐ」

鋼矢「防戦に出たか・・・ならば、撃ちまくるw

ズギュン!ズギュン!ズギュン!ズギュン!ズギュン!(バーニング・シールドにエネルギーが当たる

カレン「ひっかかったわねwバーニング・バズーカ!

ズゴオオオオオオオオオオオオオン!!

鋼矢「ぐおおおおおおおおおおお!!!」

カレンの属性攻撃は凄まじい炎の渦と化し鋼矢を襲った

鋼矢「そうか・・・攻撃させ続けるとお前の攻撃が見えなくなるものな。勉強になったw」

カレン「解析早いわね・・・」

鋼矢「まあな。ゼルタには悪いがそろそろ退散しよう。多機能工具!」

鋼矢の掛け声と共に鋼矢の両腕にある変なものの中からトンカチが飛び出し、カレンに向かっていった

カレン「キャッ!(避ける」

鋼矢「じゃあな!」

鋼矢は偽A.A.O.H基地を出ていった。後をトンカチが追っていくのが可愛らしい

〜〜〜〜〜〜 悪男視点 〜〜〜〜〜〜

悪男「流石に強いな・・・」

ゼルタ「まあなw喰らえ!メタリック・クラッシュ!(鋼を纏った突き」

悪男「ダークショットシールド!(防ぐ」

ゼルタ「また、新しい技か。だが、関心している場合じゃないな。基地の中に入れてしまった・・・」

悪男「何をするつもりだ?」

ゼルタ「メタリック・シャッター!

ゼルタの前方にこれでもかというほどの巨大な鋼色の壁が現れた

ゼルタ「さっさと森に帰りなw進め!」

掛け声と共に壁が悪男たちに迫っていった

悪男「兵士たち!急いで脱出だ!」

兵士一同「分かりました!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!

〜〜〜〜〜〜 ミスティーフォレスト 〜〜〜〜〜〜

悪男「なんとか逃げ切れたな・・・」

カレン「ええ・・・」

悪男「今回の作戦もとりあえず成功だ!」

兵士25「いえ・・・あまり喜ばしくありません。ゼルタの起こした鋼の壁によって100人死亡しました・・・」

カレン「え・・・・・・・・」

悪男「まさか、あれによって死者が出てしまったか・・・。これからは慎重にしなければ・・・」

こうして、偽A.A.O.H基地奪回作戦はいちよ成功したように見えたが、思わぬ死者を出してしまった
次は移動中の弾男と流男の話だ


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