ギルマン「ふぅ。余裕でした」
ベルディ(じゃあ、『ふぅ』ってなんだ?)
ギルマン「なんか言いました?」
ベルディ「いや。それよりお前の槍、変わった格好だな」
ギルマン「ドゥ・サンガです!命中率が上がって便利ですけど、威力が落ちてしまうのが難点です!」
ベルディ「分かった。落ち着け・・・」
ギルマン「これが、落ち着いていられますか!?」
兵士6「ちょっとすいません。ギルマン軍曹・・・」
ギルマン「なんですか?上司に向かって・・・だいたいあなたは・・・ガミガミガミガミ(お説教」
兵士6「ヒソヒソ(兵士23!後は頼むぞ!)」
兵士23「ヒソヒソ(ラジャーー!)」
ベルディ「どうしたんだ?」
兵士23「実はギルマン軍曹は自分の知っていることを他人も知っていると思い込んでいるのです」
ベルディ「はた迷惑な思い込みだな;;;」
兵士23「それで、以前怒って属性攻撃を乱射してしまったことがありました」
ベルディ「おいおい;;;;;;;;;;;」
ギルマン「そこの人たち〜?今、私の悪口言いました?」
兵士23、ベルディ「(ビクゥッ!」
???「おいおい。何やってんだよ」
ギルマン「誰ですか?」
兵士6、兵士23、ベルディ(ハァー。よかった)
???「俺はサロム。A.A.O.Hの一人で雷撃槍が武器だ」
ギルマン「A.A.O.Hですか(ドゥ・サンガを構える」
サロム「相手は槍・・・最初からこの技で行くか!エレクトロ・バースト!」
ギルマン「ドゥ・サンガです!さっさと倒してさっき溜め息をついた人たちに説教をします!」