中間ストーリー5
〜新たな殺人者〜

〜〜〜〜〜〜 戦艦ミリタリーフォーク内 〜〜〜〜〜〜

テレポート装置によってA.A.O.Hの6人は戦艦の中に現れた

???「来たかwオーディーンの手下共www」

スティーブン「なんかむかつくな・・・」

???2「やめろ。仲間を貶すな」

???「分かった分かったw」

プラス「ところで仲間になるとはいったが、どうするんだ?」

ロイガー「まさか、New darkness forceに報復するのか?」

???3「あなたそんなに死にたいの?だったら私が殺してあげるわw」

???2「お前らなあ・・・・・・」

グレイ「ところで、私たちの他に4人の殺気を感じるのですが・・・」

ホーク「!!」

???2「お察しのとおり。このままでは集まっただけで意味がないから4人仲間を増やしたw」

サロム「4人もか・・・・・・」

???2「出てきていいぞ」

部屋の四方から男が4人現れた

???4「A.A.O.Hの仲間になれるとはうれしいなw」

プラス「そんなに憧れだったのか?」

???4「いや、そういう意味では・・・」

???2「じゃあ、自己紹介してもらってもいいか?」

???4「分かった。俺はスコール。属性は鋼と地でスナイパーライフルが武器だ」

プラス「属性2つ持ちか・・・」

???5「イヤッホォォォォォォ!!俺はネレイドだぜぇぇぇぇぇぇ!!!」

ロイガー(狂人か・・・)

???6「俺はラウルだ・・・頑張ろうな」

グレイ(何故か暗い気がしますね・・・)

???7「俺が最後だな。俺はヴィール!王国の奴らを潰してやる!」

スティーブン「よろしくな!」

???2「そして、俺は先刻言ったとおりギサルム。武器はハルバードで属性は闇だ」

???「俺はブリッツ!

???3「私はシミターww

サロム「で、ギサルム。これからどうするんだ?」

ギサルム「そうだな。まずは・・・」

ロイガー「それより俺はこいつらがA.A.O.Hに入る資格があるか知りたいなw」

ヴィール「何だと!」

ブリッツ「つまり強さを見たいってことかwww」

ロイガー「そのとおりw(鎌を使って突撃」

ネレイド「なら、見させてやるぜぇぇぇぇぇぇ!!(炎を作り出して突撃」

ギサルム「やめろ!ダークネス・ホーミング!

ギサルムのハルバードから闇の弾が放たれロイガーとネレイド、特にロイガーを集中的に攻撃した

ロイガー「くっ・・・・・・・」

ギサルム「仲間に亀裂を入れるのならば、許さないぞ?」

ロイガー「分かった・・・・・・・」

ギサルム「ならいい。だが、A.A.O.Hにとっての新入りである4人にはやはり力を披露してもらおう」

ラウル「どうやってだ?」

ギサルム「平和防衛軍基地を襲撃してもらう!

グレイ「ですが、平和防衛軍基地には現在殆どの兵士たちがいますよ」

ギサルム「だから、俺たちが使っていた機械兵とお前たちが持っていた機械兵全てで襲撃をかける!」

プラス「馬鹿か!そんなことをしたらますます俺たちは弱くなってしまうぞ!!」

ギサルム「大丈夫だw」

プラス「どこがだ!」

ギサルム「まあいい。スコールたち4人は転送する(テレポート装置スイッチON」

スコールたちは機械兵と共に消えていった

プラス「・・・・・・・」

シミター「ねえギサルムwエターナルダーク遺跡にNew darkness forceの反応があるわよwww」

ギサルム「来たかwなら、見せてやるか」

戦艦ミリタリーフォークは一路エターナルダーク遺跡に向かった

〜〜〜〜〜〜 平和防衛軍基地 〜〜〜〜〜〜

悪男「くそ!闇次とも連絡できない!ギルマンもだ!」

学「落ち着け悪男・・・」

ダッダッダッダッ・・・(階段を下りてくる音

ベルディ「大変だ!戦艦ミリタリーフォークが確認された!

正輝「ギサルムの戦艦か!?」

ダッダッダッダッ・・・(廊下を走ってくる音

一同「階段を下りてくる音と廊下を走ってくる音が一緒とか死んでるな

管理人「OTL」

ディー「大変だ!機械兵が大量に出現したぞ!

グレイヴ「何だって!?」

ジェイソン「ミリタリーフォークの仕業でしょうか?」

悪男「分からないが、機械兵が大量に襲ってくるといったらここしかないだろう・・・」

ダッダッダッダッ・・・(階段を下りてくる音

ジェイソン(もう飽きました・・・)

牙男「戦艦ミリタリーフォークが移動を開始したらしいよ!」

正男「何処にいったんだ?」

牙男「あの方向だとエターナルダーク遺跡らしい」

正男「よし、じゃあ俺とグレイヴとザトシで行こうぜ!」

ザトシ「悪いな正男・・・。父さんから呼ばれているんだ・・・」

正男「国王から?分かった。じゃあ、グレイヴ!ザトシ用と俺ら用のヘリの準備をしておいてくれ!」

グレイヴ「OK!」

グレイヴはヘリポートに向かって走っていった

ザトシ「じゃあな!すぐ戻ってこられるはずだ!」

ザトシも後に続いた

正男「父さんか・・・」

悪男「ん?どうかしたのか?」

正男「いや、俺の父さんは何処にいるのかな〜って

ベルディ「へ?」

ディー「ひょっとしてお前たち・・・」

正輝「俺たちの親は俺たちが幼いころに失踪しているんだ・・・

学「代わりにマシューって人が育ててくれたんだよ」

ジェイソン「そうだったんですか・・・」

しばしの沈黙・・・

悪男「それより基地防衛だった。ディー、学、ベルディ、正輝を隊長に機械兵を薙ぎ払ってくれ!

4人「了解!」

4人は駆けていった

悪男「俺たちも念のため機械兵のいる方角に待機しているぞ・・・」

正男「じゃあな!」

他のメンバーも走っていった


MIDI提供:Nerve

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