プロローグ

Seven Godsとの決戦から1年後・・・
正男たちはダークィッドなどの強敵に備え訓練をし、強くなった

悪男「よし、機械兵製造工場の監視に当たっている弾男と流男、眠っているクリスとそれを見守っているカレン以外全員いるな?」

正男「勿論だ」

悪男「今からこれからの作戦を教える!」

正輝「よっしゃ!」

悪男「まずは、精鋭チーム隊長マコト!

何と、マコトは訓練を重ねた結果、精鋭チームを率いる身となったのだ
だが、本当はかなり幼いマコトに地位を適応するのがマズイのではないかということでこうなっただけだが・・・

マコト「何をすればいいの?」

悪男「お前は精鋭チームを率いて偽A.A.O.H基地を強襲してくれ!」

マコト「分かったよ!じゃあ、準備してくるからね!」

マコトは走っていった

悪男「次に闇次!

闇次「俺かよ!」

悪男「ダークロックマウンテンの牙鬼大将から来てほしいとの連絡があったから行ってほしい」

牙男「牙鬼大将?懐かしいな・・・」

学「それ以外は?」

悪男「それ以外は基地で待機だ!

悪男以外「( ゚д゚)

だが、闇の中で強力な敵が動き出していた

〜〜〜〜〜〜 闇の世界・ナイトキャッスル 〜〜〜〜〜〜

ダークィッド「闇の世界にいる者は全員集まったな?」

プルート「私はいますよ」

ノーデンス「俺もいる」

ヒュプナス「我はいます」

ヘラ「私も・・・・・・」

???「わたくしもいますw」

???2「俺様もいるぜ!」

ダークィッド「ならいい・・・。まずは、ブライエル、イヴルエル!お前たちはディアボロスたちに占領の開始を教え援護しろ!」

ブライエル(???)「分かりました。イヴルエル、行きますよ」

イヴルエル(???2)「分かったぁ!光の世界の奴らをギッタンギッタンにしてやるぜ!」

ダークィッド「それから闇兵を連れて行け」

ブライエル「楽しくなってきましたねえw」

イヴルエル「そうだな!!」

2人は闇の穴を作り出してその中に入った。その後を闇兵が続いていく・・・

ダークィッド「次はヒュプナス!ヘラ!ダークロックマウンテンにいる闇兵の出来損ないどもを根絶やしにし、占領しろ!」

ヒュプナス「随分と古い物を消そうとしますねえw」

ヘラ「別に構わないわ。戦いができるだけで・・・」

ヒュプナスとヘラも闇の穴を作り出し、中に入った。後には勿論闇兵がいる

ダークィッド「今のところはこんなところか・・・後は、ランスにA.A.O.Hの基地の破壊を始めさせようw

プルート「ランスと繋ぎます!」

プルートが闇の穴を作り出しランスのところと繋いだ

ランスの声「ダークィッド様?どうかされました?」

ダークィッド「いよいよ、作戦開始だw」

ランスの声「分かりました。A.A.O.Hのメンバーを1人残らず消して差し上げます!」

闇の穴は消滅した

ダークィッド「これでまずはいいだろう・・・」

ノーデンス「ダークィッド様・・・私はあの部隊の用意を始めます

ダークィッド「分かった。気をつけてくれよ」

ノーデンスは無言で闇の穴の中に入っていった

プルート「後はあれが届くのを待てばいいですねw」

ダークィッド「そうだなwww」

〜〜〜〜〜〜 偽A.A.O.H基地 〜〜〜〜〜〜

プラス「オーディーンもゼルタも帰ってこないな・・・」

ホーク「そうだな・・・」

グレイ「やはり、殺されたのだろうか?」

ロイガー「まさか。オーディーンはリーダーだし、ゼルタは副リーダー格だぞ?」

ランス「オーディーンもゼルタも殺されたよw

プラス「何故分かる!?」

ランス「分からない?ゼルタは僕がやったんだよw

ホーク「何だと!!」

ランス「そして、オーディーンはあのお方が消したw

ロイガー「お前・・・裏切ったのか!?」

ランス「そうだね。あのお方にあってから気が変わったんだw」

グレイ「機械兵!奴を包囲しろ!」

グレイの指示でランスの周りを機械兵が囲った

ロイガー「これでお前は動けないな・・・覚悟しろ!

ランス「・・・・・・・・・・・・・・覚悟するのはそっちだよ?機械兵!奴らを攻撃しろ!

ランスの指示で途端に機械兵は向きを変え、プラスたちを攻撃しはじめた

ズダダダダダダダダダダダダダ(銃撃

ホーク「機械兵!目標はあっちだ!っち(避ける」

プラス「駄目だ・・・機械兵は言うことを聞かない!ランスが副リーダー格だったのが不覚だった!

ランス「そうなんだよwだから僕はゼルタを殺して機械兵の最高指導者が僕になるようにしたのさw」

プラス「みんな逃げるぞ!機械兵製造工場で待ち合わせだ!

遂に始まったN.D.Fの攻撃・・・
平和防衛軍、A.A.O.H、更にSeven Godsは持ちこたえることができるのだろうか?


MIDI提供:魔王魂

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