兵士16「そうですね。いったいどんな人が・・・」
すると突然、一人の男が突風と共に現れた
兵士17「誰だ!!」
???「お前たちにようはない・・・・瞬速斬!」
男は凄まじいスピードで剣を用いて兵士たちを斬っていった・・・
ベルディ「疾風迅速斬!」
ベルディも素早く移動し、男の剣を受け止めた
???「・・・・・・・・・久しぶりだな、ベルディ・・・・」
ベルディ「・・・・・・・・ラウル・・・・・・」
ラウル「お前が今、平和防衛軍に所属していたとはな・・・・」
ベルディ「正男が教えてくれたんだ。殺戮して自分を守ろうとしても意味がないことにな」
ラウル「そうか・・・・・・・・・・・・・・」
ラウルの目がきつくなる・・・・・・
ラウル「だが、あの学校に入ったが最後俺たちは殺戮をし続けなければならない!
そうしなければ、『あの組織』の手から逃れられる方法はない!!!
お前もこちら側にくるんだ!殺戮を楽しむようにされた俺たちにはそれしかない!!」
ベルディ「ラウル・・・・・・・・・・」
ラウル「お前に分からせてやる・・・瞬速斬!!」