ベルディ「俺が先頭を行くからみんなは援護射撃を頼むぞ」
兵士12「わかりました!」
ズダダダダダダダダダダ!!(機械兵の銃撃
ちょうどそのとき機械兵の大群が来た
ベルディ「反撃しろ!」
ズダダダダダダダダダダ!!(兵士たちの銃撃
機械兵「ビービー。ヤラレタ」
兵士13「よっしゃ!」
機械兵「マダダ、クラエ!」
ズダダダダダダダダダダ!!(機械兵の銃撃
兵士13「グッ・・・・・・・(銃弾が腹を射抜く」
ベルディ「くそ。迅速刃・集中!」
ジャン!ジャン!ジャン!ジャン!
機械兵「ビービー。ゼンメツ・・・・・・」
ベルディ「ふぅ。激しかったな・・・・」
すると、機械兵の大群がまた来た
ベルディ「なるほど、小隊に分けてどんどん攻め寄せる戦法か・・・」
兵士14「しかし、このように攻撃してくるのは初めてですね」
ベルディ「そうだな。何か戦術について訓練したのかもしれないな」
兵士15「たとえば?」
ベルディ「学校に通ったとかな・・・」
その時、ベルディの顔が一瞬寂しげになったが誰も気づかなかった
兵士14「学校?軍関係ならわかりますけど・・・それに兵士の漸次投入ってあまりいい戦法じゃないですよね?」
ベルディ「殺戮のためならこれが一番いいんだ。第一陣で弱った相手を第二陣で皆殺しとかな」
兵士15「ほう・・・・・・」
ズダダダダダダダダ!!(機械兵の銃撃
ベルディ「おっと、雑談している暇はないな。行くぞ!」