マコト「だいぶ、片付いたねー」
精鋭兵9「しかし、まだ機械兵はたくさんいます。見つかり次第倒しましょう!」
精鋭兵10「あ、あそこに機械兵が!」
精鋭兵10の指差す方向には機械兵が群がっていた
マコト「よし、行くぞぉ!」
だがその瞬間、何処からか飛んできた氷の破片が機械兵に直撃した
機械兵「ガーーーーーー」
精鋭兵11「何だ!?」
???「久しぶりだなw」
木の上から戦斧を持った男が降り立った
マコト「義兄さん・・・」
ホーク「この森の中に入ってくるということはわざわざ死にに来たようだなw」
マコト「聞いていい?機械兵はどうしたんだ?」
ホーク「説明している暇はない。俺たちは今逃げている。ロイガーが機械兵の大軍を食い止めているが押し切られるのも時間の問題だろう」
マコト「機械兵が裏切ったの?」
ホーク「あまり長く話していると大量の機械兵が来ちまう。どいてくれないか?」
マコト「やだね!」
ホーク「会わないうちにたくましくなったな・・・アイス・クランチ!」