中間ストーリー
正男「く・・・しぶとい」
クリス「止めよ。ファイナル・シャドーアクアスプラッシュ・・・」
クリスから闇の水の弾が発射された。その弾は途中で弾けて無数の水の弾になった
正男「まだまだ。ファイナル・フレイム・デストロイヤー!」
正男はフレイム・バーストを大量に作り出した。
ズガズガズガズガズガズガズガ!
二つの攻撃は互いにぶつかった。勝ったのは、正男の必殺技
クリス「う・・・」
???「もう、貴様は用なしだ!闇の力!戻れ!」
何者かが言った。すると、クリスから黒い物体が現れて何者かの手の中に入っていった
クリス「あれ?ここはどこ?」
正男「ハ?お前が俺を襲ってたんだよ。謝罪もなしに(ゴゴゴゴゴゴゴ」
その時、上から人が飛び降りた
???「まあ、しかたないよな。洗脳してたんだから」
正男「お前は・・・ウィンド!」
ベルディ「どういうことだ。お前・・・」
ウィンド「まあ、俺の正体を知らなきゃ、分からないだろうなwww俺の本当の名前はダークウィンド。出身は闇だ」
正男・ベルディ・クリス「闇?」
ダークウィンド(元ウィンド)「そう。お前らが光と闇の約束を破ったため、俺が闇から派遣されたのだ」
ベルディ「こ、こいつ人間じゃないな!」
ベルディは恐ろしさのあまり、逃げていった
ダークウィンド「フン。腰抜けが」
正男「光と闇の約束ってなんだ?」
ダークウィンド「知らないのか?ここの王は駄目が奴だな。ああそうだった。ここでは呼び方が違うんだったな」
ダークウィンド「この世界で言うライティーン王国憲法第3条のことだ」
正男「何!?」
ダークウィンド「まあ、一般人には知らせるわけないな。俺らは戦闘民族だから、平和なところを見ると殺しまくりたくなってしまうんだ」
ダークウィンド「こっちの世界で闇属性を使うと光(こっちの世界)と闇が繋がり、俺らが行けるようになる」
ダークウィンド「ここは平和だから闘争本能が生まれて殺しまくった。そして、この大陸を占領した。これが大陸の名前の由来なんだ」
正男「そうか。闇が占領したから、意味不明なエターナルダークになったのか・・・」
ダークウィンド「ただ、こっちの世界のリーダーがお願いだから助けてくれと言ったもんだから、俺らの王が考えて光の奴に言った」
正男「なんて?」
ダークウィンド「そちらの世界で闇属性を使われると我らの闘争本能が出る。だから、そちらの世界で闇属性を使わないでくれ。もし、再び使ったら、約束を破ったとこちらは考え、この世界を我らが貰う」
正男(そうか。悪男が闇属性を使ったからこんなことになったのか・・・)
ダークウィンド「今、お前は邪魔だ。正男、消えろ!影風の奥義!ストロング・シャドーウィンド!」
正男「負けるわけには行かない。フレイム・バースト!」