中間ストーリー
正男「フレイム・バースト!」
クリス「ウェーブアタック・・・」
正男は炎の波動、クリスは波を放った。二つの攻撃は互いにぶつかり、同時に消えた
正男「あれ?フレイム・バーストがこんなに弱いはずがないのに・・・」
クリス「フフフ。ここは水の中よ。水属性の私にはホームグラウンドなのよwww」
クリス「さあ、ここで息絶えなさい・・・。アクアショット!」
クリスは水の弾丸を放った。正男は避けようとしたが、水のせいで自由を奪われ水の弾丸が当たってしまった
クリス「さあ、ここで溺れ死んでねwwwシャドーアクア・テレポート」
クリスは闇と水に包まれ、湖の中から消えた
〜〜〜〜〜〜魔黒団本部〜〜〜〜〜〜
ベルディ「お、クリス様が戻ってこられた」
クリス「みんな、ビクト村の占領に成功したわ。いよいよ、王都センター都市を攻撃にかかるわ」
ウィンド「しかし、正男のせいで魔黒団のほとんどの戦力を失ってしまいました」
ベルディ「そうだな。ビクト村にいる兵士はダークロックマウンテン付近、西部住宅街を襲撃した兵士しか戻ってませんし、全員疲れています」
クリス「ねえ。なんで本部をビクト村ではなく、王都センター都市に作ったかわかる?」
ベルディ「いえ、分かりません」
クリス「ウィンドが洗脳術が使えるのは知っているわね」
ベルディ「はい」
クリス「ここには人も多いから、その洗脳術で新たに兵士を加えたわ」
ウィンド「ええ。しかし、正男についてはどうするんです?オーシャンマウンテンに近いこの基地は目立ちますよ」
ベルディ「そうだな。魔黒兵を見たらなおさらまずい」
クリス「そうね。じゃあ、オーシャンマウンテン方面にたくさんの兵士を出しましょう。そして、そして入口にウィンド。あなたが番をしなさい」
ウィンド「分かりました」
クリス「1階はベルディと精鋭部隊が迎え撃つ。では、作戦開始!」
ウィンド(俺の望まぬ展開になった。影作に怒られそうだ。こうなれば、正男、浩二、ベルディ、クリスをまとめて葬らなければメンツが保てない・・・)