プロローグ
〜〜〜〜〜〜某所〜〜〜〜〜〜
???1「首領!新たなる組織が現れました!」
首領「その幹部の人数と組織の名前は?」
???2「はい。幹部は首領を含めて3人。組織の名前は、
魔黒団です」
首領「弱そうな組織だwww魔黒団の計画は?」
???1「ビクト村の占領です」
???2「ビクト村・・・。首領が警戒している正男の住んでいる村・・・。潰しに行きますか?」
首領「いや。まだ、表舞台には立たないほうがいいだろう。それに、正男がどうにかしてしまうかもしれないしなwww」
〜〜〜〜〜〜ノーザン高原〜〜〜〜〜〜
一度、正男と悪男が戦ったこの場所にたくさんの兵隊が現れた
そう。魔黒団だ
???1「遂に到着したわ」
???2「ビクト村を占領し、王都センター都市を襲撃する」
???3「では、全員!突撃開始!」
魔黒団の兵士(以下、魔黒兵)「おー!」
30分後、魔黒団がビクト村を襲撃した。村民はこの奇襲に抵抗できず、次々と捕虜になっていった
しかし、正男と浩二は捕まらなかった
正男と浩二は地下秘密就寝洞穴型豪華基地なる場所にいたからだ
ドッカーーーーーーーーン
正男「うわ!なんだ?」
正男は外に出た。普段なら目の前に広がる畑に他の村民が畑作をしているはずだが、誰もいない
浩二「兄さん!テレビを見てたら、突然場面が切り替わって、魔黒団ていう人たちが『隠れている人を殺しますよ』だって」
正男「そうか。村民が居なくなったのはきっとその魔黒団の仕業だ。浩二!魔黒団をぶっ潰しに行くぞ!」
浩二「えぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。でも、村のためにやろう!」
こうして二人は魔黒団を倒しに行った。この襲撃がこの世界の人間の仕業でないことも知らずに・・・