中間ストーリー

特別訓練ヒノララシ「ぎゃああ」

グラーダ「まさかこんな奴に負けるとは・・・」

浩二「ねえ。なんで襲ってきたの?」

グラーダ「襲った?違う!俺らは逃げているんだ!」

浩二「逃げている?」

グラーダ「そう。ペトモンのリーダーがペトモン草原に住んでいるのは知っているな?」

浩二「うん」

グラーダ「そこに球状の機械が現れたんだ」

浩二「機械?」

グラーダ「機械だ。その機械が赤い破壊光線で次々と同胞達を葬っていった」

浩二(機械かー。これは新たな敵かな?)

グラーダ「それで不思議なことが一つあってな。俺ら、リーダーを見つけるとなぜか青い光線を発射するんだ」

浩二「青い光線?なぜ破壊光線じゃないんだ?」

グラーダ「それは俺が知りたい・・・!!!」

グラーダは上を見た。なんと球状の機械がいた

浩二「あ・・・あれが?」

球状の機械「ウィーン。ジャマモノハッケン!コロス!

球状の機械は赤い破壊光線を発射した

浩二「うわ!」

浩二はかろうじてよけた

球状の機械「エネルギーキュウシュウコウセン!ハッシャ

球状の機械が青い光線を放った。その目標はグラーダ

グラーダ「っく。俺じゃ逃げられない。特別訓練ヒノララシ!」

しかし、特別訓練ヒノララシは出てこなかった

グラーダ「しまった。逃げている途中に全てやられてしまったか!」

どうやら、特別訓練ヒノララシは他にもたくさんいたらしい。しかし、青い光線にやられてしまったのだろう

グラーダ「ぐああああああああああああ!

青い光線がグラーダに当たった。グラーダの体が光を発し、体が粉々になり、機械に吸収された

球状の機械「ツギハカイオールノエネルギーヲキュウシュウスル」

浩二「あの機械を追いかけよう」

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