プロローグ
魔黒団の襲撃から1ヶ月
〜〜〜〜〜〜ペトモン・マッドサイエンティスト基地〜〜〜〜〜〜
???1「悪男、実験は大成功だ」
悪男「よし!」
???2「後は僕が行くだけか」
悪男「今回はあの正男がターゲットだ。俺みたいにやられる可能性がある。注意しろよ!」
???2「分かった」
〜〜〜〜〜〜正男の家〜〜〜〜〜〜
正男は音楽を聴きながら窓を大きく開け昼寝をしていた
???2「なぜ、最初はいつも寝ているんだ?窓を大きく開けているなんて入れっていってるようなもんだなwww」
正男「ZZZZZZZZZZZZZZZZ」
???2「うんじゃあ、正男を連れ去るか」
ガッシャーーン
???2「ア、ヤヴェOTL」
正男「んーん?誰だ!貴様ァァァァ!ンアアアア?」
なんと、侵入者???2は空中浮遊していた
???2「驚きすぎ。死ね!ダーククラッシュ・フライ!」
???2は斧を振るった。そして斧から闇の波動が放たれた
狂った正男「グゥ・・・くそ」
???2「さて、俺の秘密基地に持ってこう」
〜〜〜〜〜〜それから10分後〜〜〜〜〜〜
浩二「ただいまー」
シーン
浩二「ただいまー!」
シーン
浩二「ウィンドレイ・スコール!」
浩二は手から無数の風の弾を発射した
ズガズガズガズガズガズガズガ!
※風であらゆる物が飛んだため家の中はメチャクチャです
シーン
浩二「兄さんがいない!」
浩二はビクト村を歩きまわり手がかりを探した
しかし、手がかりは一つもなかった
その時、
村人「ペトモンが襲ってきたー!!!!!!!!」
浩二「なんだってーー」
村の西の方からペトモンが襲ってきた
前回の悪男の起こしたペトモン騒動のように人々を意識的に殺しているのとは少し違った
ペトモンは建物、木、人、無作為にぶつかり死ぬペトモンもいた
浩二(なんだか、ペトモンが逃げているようだ)
とりあえず、浩二はペトモンを倒しに行った