エンディング

浩二「う・・・強い・・・」

闇次「弱いな。止めと行こう。ダークネス・ハイクラッシュ!

闇次の闇翼斧にエネルギーが集まる・・・

浩二(く・・・駄目か・・・)

闇次「死ね・・・

???「フレイム・バースト!

闇次「っち」

浩二「兄さん?」

正男「なんとか、コードが解けたぜ。しかし、闇次。お前、ひもを結ぶのうまくないだろ」

闇次「ダ マ レ

正男「浩二、今だ!フレイム・バースト!

浩二「おk。ウィンドレイ・ボール!

闇次「く・・・くそーーー」

ドンガラガッシャーーーーーーーン

闇次の当たった壁が壊れた。その中から灰色のグラーダが現れた

闇次「しまった・・・」

浩二「何?あれ・・・」

闇次「しかたがないな。これはメカグラーダ。ペトモン・マッドサイエンティストの技術の結晶だ・・・。しかし・・・」

浩二「しかし?」

闇次「強さはピカイチなんだが、エネルギーがどうしても手に入らないんだ。そこで目をつけたのが」

闇次「ペトモンのリーダーと正男だ」

浩二「じゃあ、悪男と闇次が行動していた理由って・・・」

闇次「まず、リーダーがメカグラーダを製造。その次に兄さんがペトモンをエネルギー化する方法と機械を開発。そして、この僕がエネルギーを取りメカグラーダに入れる・・・」

正男「じゃあ、お前らの目的は?」

闇次「メカグラーダでライティーン王国を破壊する・・・

浩二「何!?」

闇次「しかし、どうやらこれだけでも機動はできないようだ」

闇次はポケットからスイッチを出し、押した

正男「何をしたんだ?」

闇次「メカグラーダをペトモン・マッドサイエンティストの基地に持っていくスイッチ」

ガガガガガガガガガガガガガガガガ

闇次「さらばだ。テレポート装置作動!」

闇次とメカグラーダはテレポートした

浩二「とりあえず、これでペトモン襲撃は収まるだろう」

正男「まず、自分のことを考えようか」

闇次の基地は今にも崩れそうになっている

浩二「そうだね。ウィンドレイ・テレポート!

正男と浩二はテレポートした

ズガーーーーーーーーーーン

その合図かのように闇次の基地は倒れた

〜〜〜〜〜〜ビクト村 家の前〜〜〜〜〜〜

浩二「家についたー」

正男「久しぶりだー!」

正男は家へ走っていった

浩二(何か忘れているような・・・)

正男「なんじゃ、こりゃあああ

浩二「どうしたの?」

正男「部屋が散らかっている・・・」

浩二(ヤベッ・・・)

正男「お前、今ヤベッって心で思っただろう?」

浩二(ゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾゾ)

正男「浩二ぃぃぃぃ!」

浩二「ギャアアアアアアアアアアア」

END

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