エンディング

ゼルタの声「エナジーホーミング！発射！」

ズダダダダダダダダダダダダダダダダダ！！！

正男（なんて破壊力だ。しかも装甲がかなり硬い）

ゼルタの声「これで、最後にしよう。エナジーブレイクスビーム！発射！」

メカグラーダから爆発性の高い光線が放たれた

正男（いちかばちかだ！）

正男「烈火斬！！！！」

烈火剣から巨大な刃が伸びた。それを普段を横に振るのを、今回はメカグラーダ目掛けて突いた

ゼルタの声「無駄だｗｗ連射ｗｗｗｗ」

そのとおり、無駄だった

？？？「非人道的な実験及び悪男らを騙したとして逮捕する」

ゼルタの声「なんだ？弾男。どういうことだ？」

流男「僕らはスパイだったんだよ」

ゼルタの声「何！？」

正男「そうだったのかよ」

悪男「それより、俺らを騙したってどういうことだ？」

ゼルタの声「闇属性を使わせることだｗ」

闇次「何！？」

ゼルタの声「首領からの命令でな。闇の世界の住人を俺らに協力させることでこの世界を破滅させようと思ってな」

悪男・闇次「じゃあ、正男たちが言っていたことは・・・」

ゼルタの声「本当だ」

闇次「そんな・・・」

弾男「じゃあ、ゼルタ逮捕だ！グレネードブラスト！」

ゼルタの声「そんなものが効くとでも？」

流男「効くよ」

ズガーン！ドガーン！ズギューン！

ゼルタの声「は？そんな攻撃、内部まで衝撃も来ないぞｗｗｗ」

ズドカーーーーーーーーン！！！！！！！！

メカグラーダは大破した

ゼルタの声「何！？」

流男「誘爆装置をつけさしてもらったよ」

ゼルタ「っち。まさか、騙した奴が騙されるとは・・・。しかし、遅かったな」

正男「何だと・・・」

バラバラバラバラバラバラバラバラ

？？？「メカグラーダが大破したか。しかし、闇の世界の住人が加入してきたぞｗ」

ゼルタ「それは良かった。世界破滅も近いなｗｗｗプラス」

悪男「プラス！同僚だったプラスか！」

プラス「そうだ。真相も知らないでゼルタについていたなんてアホだよなお前ら」

プラス「じゃあな。ガトリングガン発射！」

プラスはヘリ下部に取り付けてあるガトリングガンを発射した

正・悪・闇・流・弾「ギャアアアアアアア！」

管理人「略すなよｗ」

正男「お前のせいだ」

管理人にキックを食らわした

ゼルタ「じゃあな」

ガトリングガンと管理人のせいでゼルタはヘリに乗ってしまった

弾男「逃がしたか。まあいいや。いずれまた発見されるだろ」

こうして、ペトモン・マッドサイエンティストは崩壊した

〜〜〜〜〜〜浩二視点〜〜〜〜〜〜

正男？「メカグラーダは強そうだ。だから、組織に入ろうと思うんだよ」

浩二「組織？それはいいかもね。じゃあ、早速加入しよう！でも、なんて名前の組織？」

正男？「Apostle army of heavenだ」

なんと、浩二は王国征服を目論む組織に入ってしまったのだ

第1部　END