中間ストーリー

ランス「弱いねwww」

闇次「つ、強い。ダーククラッシュ・フライ!

闇次は闇の刃を大量に発射した

ランス「無駄だねwww。ウィンドレイ・ハイスコール!

ランスは風の弾を大量に発射した

ズダズダズダズダズダズダズダズダズダズダズダ

ランス「www」

ランスが笑みを浮かべたと同時に闇の刃が全て無くなった。風の弾はまだ、大量にある

ランス「君達が正しくないからこんなことになるんだね。君達も入らない?」

闇次「やだね。そんな腐った組織に誰が入るか・・・」

ランス「じゃあ、死ね

ランスは残っている風の弾を闇次に向けて発射した

悪男「ダーク・インパクト・バレット!

悪男は爆発する闇の弾を発射した。風の弾がその弾に当たり、爆発に巻き込まれていった

ランス「っち。まあいいや。いつでも、倒せるし・・・」

ランスは風を纏い瞬間移動した

悪男「大丈夫か?闇次」

闇次「大丈夫だ。それはともかく、正男に連絡したら?」

悪男「そうだな」

トゥルルルルルルルルルルル(携帯電話の音

正男「もしもし、正男だ」

悪男「悪男だ。そっちはどうだ?」

正男「ああ、こっちか。俺はディーと戦って敗走させた。正輝はベルディという奴と戦って勝った」

悪男「そうか」

正男「で、他の兵士は尻尾巻いて逃げていったぜwww。ところでそのベルディという奴だが、元魔黒団の幹部なんだ・・・」

悪男「魔黒団というとビクト村を占領した組織か。魔黒団の残党が入ったということか?」

正男「そうなんだ。だから、俺のことを知っている奴が中に混じっていると思ったんだ」

悪男「そうか。それはともかく、こっちはまずいんだ。浩二が奴らに裏切った」

正男「う・・・嘘だろ!」

悪男「いや、本当だ。現に闇次が負けてしまった・・・」

正男「そうか・・・」

悪男「じゃあ、これからのことだ。正男と正輝は王都センター都市に向かってくれ。こっちはエリザス街でもうちょい兵士掃除をするよ」

正男「分かった。じゃ、切るぞ」

悪男「ちょっといいか?」

正男「ん?」

悪男「お前、Apostle army of heavenに入ってないよな・・・」

正男「当然だろ!まったく・・・」

ガチャ

この行動が最大の過ちだった。悪男があんなことを聞きさえしなければ・・・未来は明るくなったかも知れない・・・

ベルディ「てか、俺らと正男たちの戦闘の中間ストーリーはどうした?」

ディー「別に作ったって重要なことじゃないからな・・・」

ベルディ「俺らってそんなキャラなのか?」

ディー「そうみたいだな・・・」

ベルディ・ディー「\(T∀T)/」

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