プロローグ

〜〜〜〜〜〜Apostle army of heaven本部〜〜〜〜〜〜

首領「ディー。急だがこれから会議をはじめる。会議室に全員召集しろ」

ディー「分かりました」

〜〜〜〜〜〜Apostle army of heaven本部 会議室〜〜〜〜〜〜

首領「全員集まったな?」

ディー「いえ、幹部のカレンが来てません」

首領「 何 だ と 

ジャーク(首領がこんなおちゃらけキャラになるとは・・・)

30分後・・・

カレン「すいませーん。寝てましたー

首領「 何 だ と 

ディー・ジャーク(首領がヤバス)

ヤバイ首領「では、はじめる。まず、最初は新幹部の発表だ

ザワザワザワザワザワ・・・

兵士1「新幹部だって」

兵士2「どんな人だろう」

ジャーク「静かに!」

シーーーーーーーーーーーーン

首領「新幹部には起立してもらい、自己紹介をしてもらおう」

首領の近くに座っていた3人が起立した

???1「俺の名は正男。属性はだ」

ディー(正男って炎属性じゃなかったっけ?)

???2「僕の名前はランス。属性は・・・」

カレン(正男の弟の浩二に似ている・・・)

???3「俺の名前は・・・」

ディー「ちょっと待った!お前はもしかして魔黒団幹部の一人じゃないか!?」

カレン「何ですって!?」

首領「承知の上で入れた」

???3「俺の名前はベルディだ。属性はで武器は速破剣だ」

首領「以上が新幹部だ。そして、いよいよ王国に総攻撃をかける」

ジャーク「いよいよか・・・」

首領「これから、襲撃する町とメンバーを決める。このパワーポイントに書いてあるとおりに動いてくれ」

”王都センター都市襲撃軍”

・カレン
・ジャーク
他、3000名の兵士

カレン「王都襲撃軍か・・・」

ジャーク「やりがいがある。影鎌の手入れをしなければ・・・」

”ビクト村襲撃軍”

・ディー
・ベルディ
他、1500名の兵士

ディー「あんな寂れた村を襲撃するのか・・・」

ベルディ「もしかしたら、正男に復讐ができるかもな」

”エリザス街襲撃軍”

・正男
・ランス
他、2500名の兵士

正男「エリザス街か。これは大量虐殺ができそうだ」

ランス「頑張ろう」

首領「その他の兵士は本部に待機してもらう。以上だ」

こうして、Apostle army of heavenが本格的に行動を開始した

〜〜〜〜〜〜正男の家〜〜〜〜〜〜

正男「暇だなー。それにしても、浩二はどこに行ったんだろ?」

どういうことだろうか。正男が二人もいるのである

トゥルルルルルルルルル

正男「もしもし」

悪男「正男か。実は俺、正義と平和を守るために組織を作ろうと思うんだ」

正男「それはいいな。で、メンバーは?」

悪男「お前、俺、闇次、浩二にしようと思うんだが・・・」

正男「それが、浩二はメカグラーダを破壊して以来いないんだ・・・」

悪男「何だと。それでは三人か。これはちょっとApostle army of heavenを防げそうにないな・・・」

正男「うーむ・・・。確かに3人じゃなあ・・・」

???「ちょっと待ったぁぁぁぁぁ!」

悪男「その騒がしい奴は何だ?」

正男「あいつは正輝。俺んちの三男だ。武器は魔剣クリスタルだ」

悪男「そうか。そいつに入ってもらえるか聞いてくれ」

正男「分かった」

正輝「もちろんOKだぜ!悪男」

悪男「サンクス」

ズガーーーーーーーーーーーン!

正男「Apostle army of heavenが襲撃してきた!」

悪男「そうか。ビクト村を守れよ。正男、正輝」

正男「OK。そっちはどうするんだ?」

悪男「こっちはエリザス街にApostle army of heavenが現れたという情報があったので闇次と向かう・・・。しかし、王都がなあ・・・」

正男「王都にも現れたのか?」

悪男「そうだ。どうする?」

正男「うーん。それはビクト村、エリザス街を守ってからでいいんじゃないか?王都広いし・・・」

悪男「あまり、いい手段とはいえないがそれでもいいか・・・じゃ」

正男「ちょっと待った。お前が作る組織の名前は?」

悪男「そうだった。名前は・・・平和防衛軍だ」

こうして、平和防衛軍が生まれた

彼らは村を街をそして王都を守ることができるだろうか・・・

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