エンディング
正男と悪男の戦いは30分くらい続いた
悪男「押されている・・・」
正男「出でよ!必殺!烈火斬!」
正男の剣に赤いオーラが集まり巨大な刃が形成された
悪男「烈火斬だと・・・。その剣は烈火剣か?」
正男「そうだ。オラ!」
正男は剣を振った
ズドドドドドドドドドドドドドドドドド!
悪男は跡形も無く吹っ飛んだ
正男「ペトモン騒動は終わった」
???「まだだ!」
気がつくと悪男が立っていた
悪男「危なかった・・・。なんとしても、このデータを持ち帰らねばならないしな・・・」
正男「データ?」
悪男「そう。気付かなかったのか?改造ペトモン達が俺に従っているので・・・」
正男「もしかして、お前はペトモン・マッドサイエンティストか?」
ペトモン・マッドサイエンティストとは、ペトモンに危険な実験を行い大陸征服をたくらむ組織である
悪男「そうだよ。じゃあな。テレポート装置!作動!」
悪男がポケットから謎のスイッチを押した。悪男は光に包まれ、消えた
しかし、正男、浩二、悪男はこの世界で暗躍している組織に気付いていなかった
〜〜〜〜〜〜〜某所〜〜〜〜〜〜〜
???1「ペトモン・マッドサイエンティストの悪男が正男に接触したわ」
???2「正男!?首領が危険視していたあの!?」
???1「そうよ。どうしましょうか。首領」
首領「ペトモン・マッドサイエンティストを利用する以外ないだろうwww」
???1・???2「ですねwww」
彼らは何者なのか・・・それはいつか分かる日が来るかもしれない・・・