エンディング3
〜喜びと企み〜

弾男「ん?ザトシたちが帰ってきたぞ!」

ウイイイイイイイイイイイイイイン!!(着陸する音

闇次「どうしたんだ?」

ベルディ「奇襲は失敗した・・・A.A.O.Hの到着が予想よりも早かった」

ザトシ「それと兵士100名が死んだ・・・」

悪男「そうか・・・それはすまないことをした」

ディー「でも、嬉しいこともあるぞ。中に入ってくれ!(悪男を飛行艇に押し込む」

悪男「ちょっ!」

「久しぶりだな!」

悪男「お、お前は・・・正男ぉ!!(抱きつく」

正男「待て!俺にそんな趣味はない!ぎゃああああああ!!

悪男は正男に抱きついて倒れた

〜〜〜〜〜〜平和防衛軍基地パーティー会場〜〜〜〜〜〜

正輝「なんだ!いきなり、こんなところに呼び出して!」

闇次「なんでも嬉しいことがあるって兄さんが言ってたよ」

流男「なんだろうね?」

学「悪男ってとても嬉しいことがない限りこんなことをしないはずだよ」

弾男「ということはすごいことだな・・・」

カレン「気になるぅ〜」

クリス「カレン。そんな風にしない・・・あ、悪男だ」

悪男「今回はとても嬉しいことがある!なんと・・・」

「みんな、ただいま!」

流男「お、お前は!」

正輝「あ、兄貴ぃぃぃぃ!!

偽A.A.O.H基地に奇襲しに行ったグループと悪男、そして初めて会うジェイソン以外は正男に抱きついた

正男「えっ!?ちょっ!?ストップ!!ぎゃあああああああ!!

正男の復活にみんなは喜び、嬉し泣きをした・・・

ただ1人、ジェイソンを除き

ジェイソン(まさか、最悪の偽善者が復活するとは・・・
     正義の使者に報告せねば・・・

裏でまた新たな影が動きだした

〜〜〜〜〜〜その頃・・・某所〜〜〜〜〜〜

???4「あーあ、早く殺しまわりたいな〜」

???1「物騒だな・・・心を静めろ」

???2「しかし、本当に愚者共を潰しまわりたいよw」

???6「そういえば、オーディーンはどこでしょう?」

???3「あいつなら、もう帰ったよ。寄り道していくとか言っていたけど・・・」

???5「そうだ。次の襲撃場所はどこだった?」

???4「忘れないでよホットトロール市よ」

???5「そうだったな。しかし、あそこを知っている奴っているか?」

???1「あそこはライティーン王国の中だが、ほとんど別の国だからな・・・」

???3「オーディーンが偵察隊を出してから襲撃するみたいだ」

???2「でもさ。平和防衛軍に邪魔されると面倒だよ」

???6「そこはオーディーンがなんとかやるみたいですから大丈夫です」

いったい、彼らは何をするのか・・・
それは今の彼らのみが知っている

END

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